SDGsへの取り組み

SDGsとは


SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)とは、 2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、 2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
環境問題、貧困問題、不平等問題など世界中にある様々な課題から、 われわれが持続可能であるために解決すべき17のゴール(目標)・169のターゲットから構成され、 地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

JAPAN SDGs Action Platform(外務省Webサイト)


秋田県SDGsパートナー登録 (画像クリック拡大表示)

秋田県では令和3年9月、事業活動等を通じてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に意欲的に取り組む県内の企業や団体、 自治体等を登録・PRする秋田県独自の制度「秋田県SDGsパートナー登録制度」が創設されました。
当社は、第1期秋田県SDGsパートナーとして、11月19日に秋田県より認定を受けています。

秋田県SDGsパートナー制度公式ページ(美の国秋田ネット)

当社の取り組み方針と目指す姿

わたしたちは、電動車両の普及を通じクリーンエネルギーと地域の環境に配慮したクルマ社会の実現を図るとともに、ドライブレコーダー普及推進により、 誰もが安心・安全に移動できるクルマ社会の実現を図ります。
また、災害時に電動車を給電車両として被災地に供給する『災害時協力協定』を通じて、地方自治体とのパートナーシップ体制強化を進めることで 災害に強い、安全・強靭・持続可能な地域社会の実現に貢献する企業を目指します。

SDGsゴール
取組み内容・指標

エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
気候変動に、具体的な対策を
  • 取組み 1
    電動車(PHEV・EV)の普及を通じて、クリーンエネルギーと地域の環境に配慮したクルマ社会を実現すること

  • 2030年に向けた指標
    電動車の販売比率を増加させる(現状4%→2030年までに50%)

産業と技術革新の基盤をつくろう
住み続けられるまちづくりを
  • 取組み 2
    ドライブレコーダーの普及推進により、誰もが安心・安全に移動できるクルマ社会を実現すること

  • 2030年に向けた指標
    ドライブレコーダー装着率を向上させる(※現状6%→2030年までに50%)
    ( ※数値は当社取扱いドライブレコーダー保険特約の加入比率 )

住み続けられるまちづくりを
パートナーシップで目標を達成しよう
  • 取組み 3
    災害時に電動車を給電車両として被災地へ供給する「災害時協力協定」を通じて、地方自治体とのパートナーシップ体制強化を進めることで、 災害に強い、安全・強靭・持続可能な地域社会の実現に貢献すること

  • 2030年に向けた指標
    災害時協力協定締結自治体の拡大(現状9自治体→2025年までに14自治体)
    災害時協力協定ページ